横浜・日本大通り駅徒歩1分、交通事故の無料相談、損害賠償  山本安志法律事務所(神奈川県弁護士会)

  • HOME
  • 当事務所が選ばれる理由
  • 交通事故問題解決の流れ
  • 交通事故の損害賠償
  • 損害賠償の3つの基準
  • 後遺障害について
  • 死亡の損害賠償
  • 過失相殺とは
  • 弁護士費用特約
  • 交通事故Q&A
  • 解決事例
  • 弁護士紹介
  • 弁護士費用
  • 事務所のご案内
  • 交通アクセス
  • 個人情報について
  • 弁護士雑記(blog)
山本安志法律事務所

解決事例

カーブにおける対向車同士のすれ違い事故(物損)において,相手方から損害賠償請求訴訟を提起されて依頼者の過失を100%と主張され,過失割合を争った事例

【被害者】50代男性/会社役員

概要

依頼者が自動車でカーブを走行していたところ,対向車線を走行してきた相手方車両とすれ違う際に接触され,双方に物損が生じた事案。
相手方から訴訟を提起され,依頼者に100%の過失があると主張されていたため,適正な過失割合はいくらか,が争点となりました。

経過、解決のポイント

■適正な過失割合の認定に向けた訴訟活動

相手方から訴訟を提起された直後に受任し,事故態様に関する事実関係を詳しく主張・立証するとともに,依頼者に生じた物損についての反訴を提起し,過失割合に関する法的な主張立証を行いました。
当初相手方からは依頼者の過失割合を100%と主張されていたところ,訴訟活動の結果,依頼者の過失割合はわずか20%(相手方の過失割合は80%)と認定されました。依頼者の過失割合を大幅に減少させるとともに,反対に相手方の過失割合を大幅に高く認定する内容の判決を獲得することができました。

注:当サイトに記載の事例は,プライバシーへの配慮のため,抽象化のうえ作成しています。

Copyright (C) 山本安志法律事務所 All Rights Reserved.