□ 腎臓の機能障害の後遺障害につき,依頼者の現在の状態及び将来予想される事情を主張することにより,逸失利益の増額が認められた事例
後遺障害11級(腎臓機能障害)/10代男性/学生
当初提案:約670万円 → 獲得金額:約1,640万円
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□ 高速道路上の接触事故において,相手方から過失相殺(相手方70:依頼者30)を主張され,交渉により相手方の過失を100%と認めさせた事案
20代女性
□ 高齢者の肩関節機能障害の後遺障害につき,労働能力の喪失と就労可能性を主張し,逸失利益を獲得した事例
後遺障害10級(肩関節機能障害)/70代男性/パート
当初提案:約470万円 → 獲得金額:約970万円
□ カーブにおける対向車同士のすれ違い事故(物損)において,相手方から損害賠償請求訴訟を提起されて依頼者の過失を100%と主張され,過失割合を争った事例
50代男性/会社役員
□ 重篤な傷害について入院付添費等が認められた事例
別表1・1級1号(四肢麻痺)/60代女性/専業主婦
獲得金額 1億2600万円(近親者慰謝料600万円を含む。)
□ 治療段階から,治療や検査についての方針検討のサポートを行い,膝関節機能障害,肩関節機能障害(各10級)の後遺障害が認定された事例
後遺障害併合9級(膝関節機能障害,肩関節機能障害)/60代女性/主婦
獲得金額 約2,250万円
□ 60代の専業主婦の方の死亡事故につき,判決にて約6,300万円を獲得した事例
60代女性/主婦
□ 治療段階から,高次脳機能障害をはじめとする症状につき,治療や検査についての方針検討のサポートを行い,高次脳機能障害(7級4号)をはじめとする後遺障害が認定された事例
後遺障害併合5級(高次脳機能障害7級4号,外貌醜状7級12号,等)/60代女性/主婦
獲得金額:約3,500万円(既払いの治療費等は除いた金額)
□ 外貌醜状,歯科補轍という労働能力が認められにくい後遺障害につき,実際の業務内容を詳細に主張することで,一部労働能力の喪失が認められた事例
後遺障害併合8級(外貌醜状9級16号,歯牙障害13級5号)/40代男性/会社員
獲得金額:約2,400万円 (内,自賠責金755万円 過失割合20%)
□ 30代の方の死亡事故につき,実態に合わせた生活費控除率等の調整を行った事例
30代男性/会社員
獲得金額:約6,500万円(人身傷害保険分除く)
□ 脊柱変形,下肢瘢痕及び上肢神経症状の後遺障害につき,一定の労働能力喪失を前提とした逸失利益を獲得した事例
後遺障害併合10級(脊柱変形11級7号,下肢瘢痕12級相当,神経症状14級9号)/20代女性/主婦
当初提案:1,050万円 → 獲得金額:2,160万円
□ 脊柱変形の後遺障害による労働能力の喪失が認められ逸失利益を増額した事例
後遺障害併合10級(脊柱変形11級7号,神経症状12級13号)/40代男性/会社員
当初提案約:1,400万円 → 獲得金額:約2,600万円
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□ 膝関節のぐらつきによる不都合や治療の経過を考慮して損害額を増額した事例
後遺障害併合11級(下肢の関節機能障害,骨盤変形,各12級)/40代女性/主婦・パート
当初提案:約700万円 → 獲得金額:約1,300万円
□ 可動域制限等複数の後遺障害等級の認定を受け,体幹骨変形等の通常は逸失利益が認められにくい後遺障害についても考慮した逸失利益を獲得した事例
後遺障害 併合10級(12級6号(肩関節可動域制限),12級5号(肩甲骨変形),12級5号(骨盤骨変形),14級4号(外貌醜状)) / 20代男性 / 会社員
獲得金額:3,800万円
□ 歯科補轍,外貌醜状の後遺障害につき,一定の労働能力喪失を前提とした逸失利益を獲得した事例
後遺障害併合11級(歯科補綴12級3号,外貌醜状12級14号) / 40代女性 / 介護福祉士
当初提案:約400万円 → 獲得金額:約820万円
□ 鎖骨変形障害による労働能力喪失を前提とする逸失利益を獲得した事例
後遺障害併合9級(肩関節可動域制限,鎖骨変形) / 70代女性 / 主婦
当初提案:約730万円(+自賠責616万円) → 獲得金額:約1,170万円(+自賠責616万円)
□ 顔面の外貌醜状について逸失利益を獲得した事例
後遺障害12級14号(外貌醜状) / 40代女性 / 主婦・パート
当初提案:約310万円 → 獲得金額:約480万円
□ 70代の方の従前の就労状況を主張し、逸失利益を獲得した事例
後遺障害10級11号(足関節可動域制限)/ 70代男性 / アルバイト
当初提案:約530万円 → 獲得金額:約810万円
□ 等級認定には至らない残存症状を慰謝料にて反映した事例
後遺障害非該当 /50代女性 / 会社員
治療中から受任 → 獲得金額:約130万円
□ 逸失利益や、むち打ちの治療に伴う休業損害を増額した事例
後遺障害14級9号 / 50代男性 / 会社役員
当初提案:約180万円 → 獲得金額:約410万円
□ 事故態様について争った事例
後遺障害4級4号(下肢切断) / 20代男性 / 学生
当初提案:約2,500万円 → 獲得金額:約6,000万円
□ 逸失利益について争った事例
後遺障害12級13号(脚の神経症状) / 50代男性 / 会社員
当初提案:約900万円 → 獲得金額約:1,500万円
□ 傷害慰謝料について争った事例
後遺障害非該当 / 30代男性 / 会社員
当初提案(慰謝料):約40万円 → 獲得金額:約80万円
□ 足の醜状・神経症状について逸失利益を獲得した事例
後遺障害14級5号(外貌醜状),同9号(神経症状) / 60代男性 / 会社員
当初提案なし → 初回提案:約110万円 → 獲得金額:約200万円