Q.休業損害は,どの範囲を請求できるのでしょうか。
A.事故による受傷のために稼働できなかった期間について,基礎収入をベースとして休業損害を算定します。稼働形態によって,以下のとおり,給与所得者,事業者所得者,家事従事者,学生,無職者などに区分されます。